久しぶりにカッコイイと思う車に出会えた。
日産のムラーノはそんな気持ちにさせてくれる。
ニュースによると日産自動車は2008年9月29日、大型SUV(SUVはスポーツ多目的車の意)新型ムラーノを全国発売したと報じた。ムラーノは日本では2004年の登場以来、初の全面リニューアルとなり、新しい変速システムの搭載などで燃費性能が向上、またシートの質感にこだわったほか、最新の空調システムなどを装備した、と説明されている。
ネットのMURANOが紹介されているページでその魅力を見てみよう。魅力の
ポイント「1」は、モダンアートデザインとして、躍動感あふれる曲線美フォルムと、上質なインテリアをアピールしている。
ポイント「2」は、プレミアムドライビングとして、スポーティさと快適性を高次元で両立と表現している。
ポイント「3」は、スイートルームとして、スイートルームのようなおもてなし装備と銘打って内装の高級感をアピールしている。
この3つのポイントに日産のムラーノの魅力が集約されていて、外装や内装に魅力的な要素が多いことを物語っている。
実際ムラーノのフロントマスクの精悍なデザインは、目を見張るものがあり、360度何処から見ても只者では無いスタイリッシュな曲線美に溢れている。これを見てムラーノの発売に合わせて、「ベストカー」「CARトップ」「pen」等の各誌もそれぞれ、内装の品質が飛躍的に向上!、新型も一目でムラーノ、SUVを卓越した贅沢な空間、と絶賛して記事に取り上げている。
「ムラーノ」の車名は日本人の村野と言う名前からではなくて、イタリア・ヴェネツィアのムラーノ島から名付けられたそうです。ムラーノ島は歴史あるムラーノガラスの名産地であって、大変美しいガラス工芸品を産出していると言われているが、日産のムラーノは、このガラス工芸の美しさに匹敵するものとして、車名に取り入れられたのだそうです。
また、ムラーノは元々、北米専売モデルとして誕生したものの、アメノカでの評価が高く、日本でも2003年の東京モーターショーで参考出品された時に大きな反響を得たことから2004年9月より日本国内でも販売が開始されるという。
ところで、クレイモデラー木村誠のCMを見た人は多いことだろう。「クレイモデラー」現代の名工・デザインの匠(たくみ)とは一体どのようなものなのだろう。
一言でいえば、「デザイナーが描いたスケッチを、立体で表現するクリエイター」のことを言うのだそうです。木村さんが掘り出しているムラーノは実は、全部クレイと呼ばれる粘土で出来ているのではなくて、先ずコアと呼ばれている土台となるものがあって、その周りに発砲スチロールのような材質の物でムラーノの大雑把な形を作り、その上にクレイを塗りつけて仕上げて行くのだそうです。
ではなぜこのような作業が必要なのでしょう。デザイナーがパソコンの3Dソフトを使い立体のモデルを作成すれば、あらゆる角度から実物と変わらない模型としての役目を果たしそうに思えるのですが、実際にはそうも行かないようなのです。確かにそうかも知れません、単純に考えてもパソコンのモニターに映し出されたモデルは3Dとはいえ、平面であることには変わりないからです。
やはり、良い製品は最終的には映像からでは無く触感から生まれるということなのでしょうね。